脳幹に内在するものと病気の原因

生命誕生以来35億年の歴史が詰まっている脳幹は全知全能の神の如く全てを 知っている。その智恵が神経伝達を介し大脳を潤し、全身を潤す。神経とは神の 通る径(みち)である。この神経伝達、神の意思を阻害するものが人の不幸、病 気の原因である。物理的には上部頚椎の位置異常として顕れるがそれは脳脊髄の 硬膜の緊張から来るものと推測する。硬膜の緊張は言葉を切っ掛けとする「恐怖」 の感情により起る。その恐怖の下地は人類の集合意識の負の部分である。それも また35億年の歴史より蓄積されたものである。つまり私たちは不幸、病気の原 因もそれを解消する力も内在しているということである。