想い送り

記憶のフラッシュバックを消滅させるため懺悔、悔悟することは以前に記したが遠隔的想い送りの際もここから始まる。相手に代わりというか自分自身が大宇宙の叡智、存在に懺悔、悔悟する。「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・」と言い続けているとフッとからだが温かくなったり、軽く感じたりする瞬間が来る。一条の光が闇を照らした瞬間である。その後、続けて「ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます、・・・」あるいは「愛しています、愛しています、愛しています・・・」と唱える。からだは更に熱くなり、相手の患部がこちらの身体に共鳴し相手と同じ症状を同じ部位に感じることがあるが心配ない。溢れんばかりの光が闇を照らしている時である。そのうちその症状が軽くなったり、消えたりすると相手も同様な現象が起っている。急性症状のときはそれを強烈に感ずることが間々ある。つまり想い送りは相手をイメージし自分自身、悔悟と感謝の言葉を繰り返し、繰り返し唱える単純な作業であるが純粋な思いで継続的に実践すると必ず確信するときが来る。